LESSON 04
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Claude Code をローカル開発に統合
Claude Code は Anthropic 公式の CLI エージェント。ターミナル上で Claude が「コードを読む・書く・実行する」までやってくれます。
インストール
# Node.js 18+ 必須
npm install -g @anthropic-ai/claude-code
# プロジェクトディレクトリで起動
cd ~/projects/my-app
claude
初回起動時に認証フローが走り、API キー(または Anthropic アカウントログイン)でセットアップが完了します。
基本的な使い方
起動後、自然言語で指示を出します。
「このリポジトリの構造を要約して」「user.tsのバグを直して。ログインで500エラーが出る」「テストを書いて、全部通るまで直して」
Claude Code はファイルを読み、編集案を提示し、許可を得てから実際にファイルを書き換えます。
強力な特徴
- ファイル操作の権限分離:読込は自動、書込は確認
- テストランナー連携:失敗 → 修正 → 再テスト の自動ループ
- Git 操作:コミット・PR作成まで会話で完結
- MCP(Model Context Protocol):DB・APIなど外部ツールを追加可能
CLAUDE.md でプロジェクト指示を永続化
プロジェクトルートに CLAUDE.md を置くと、Claude Code はそれを「常時参照すべき指示書」として扱います。コーディング規約・アーキテクチャ・避けるべき変更などを記載しておくと、毎回の指示が短くて済みます。
使いどころ
- 新規機能のスキャフォールディング
- バグ修正(再現コードを書かせて、原因を切り分けさせる)
- テスト追加・カバレッジ向上
- 大量ファイルの一括リファクタリング
- ドキュメント自動生成
このレッスンのまとめ
Claude Code は単なるコード補完を超えた「対話するエンジニア」です。次のレッスンでは Agent SDK で独自のエージェントを構築する基礎を学びます。