COURSE

MCPで Claude を業務システムと統合する

上級レベル 6 レッスン 合計 80分

対象者: MCPで自社システムをAI接続したいバックエンド/インフラエンジニア・SRE

MCP(Model Context Protocol)は、AIモデルと外部ツールをつなぐ オープン標準プロトコルAnthropic が主導し、業界全体で採用が広がっています。

なぜMCPを学ぶべきか

各ベンダー独自のTool Use実装に縛られず、「一度作ったツール接続を様々なAIで使い回せる」 のがMCPの最大の価値です。Claude Desktop からも API クライアントからも、同じMCPサーバーを呼び出せます。

このコースで扱う実装範囲

  1. MCPの仕様:基礎・通信フロー・トランスポート
  2. MCPサーバーの最小実装(公式SDK使用)
  3. DB・SaaS との接続パターン(Slack/Notion/Postgres 等)
  4. 認証・権限管理:本番想定の設計
  5. Claude Desktop / API クライアント統合
  6. デバッグとトラブルシューティング

取り扱わないこと

本コースは「MCPサーバー側の実装」に重点を置きます。クライアント側のUI構築は範囲外です。

受講前提

Python または Node.js での開発経験。HTTP・JSON-RPC・JSON Schema の基礎理解。

本コース修了後

自社システムをMCPで AI に接続でき、Claude を「業務システムの一部」として動作させられるエンジニアになります。

よくある質問

この記事に関連する質問と答えをまとめました。

Q.MCP(Model Context Protocol)とは何ですか?
A.
AIモデルと外部ツールを繋ぐオープン標準プロトコルです。Anthropic が主導し、業界全体で採用が広がっています。1度実装したMCPサーバーは、対応する複数のAIで再利用できます。
Q.Tool Use と MCP のどちらを使うべきですか?
A.
単発スクリプトや特定モデル専用なら Tool Use、複数AIで使い回したい・他社の MCP エコシステムを活用したい・社内標準として整備したい場合は MCP が適します。
Q.MCP サーバーは難しいですか?
A.
最小構成は10行程度で動きます。本コースではFastMCP(Anthropic公式SDK)を使い、Hello World から DB 接続・SaaS連携・認証実装まで段階的に構築する手順を解説しています。

このコースで学べること

  • MCPの仕様と通信フローの理解
  • MCPサーバーの最小実装(Python/Node.js)
  • DB・SaaSへの接続パターン
  • 認証・権限・PII保護の設計
  • Claude Desktop / API クライアントとの統合
  • デバッグとパフォーマンス計測

全 6 レッスン

0 / 6 レッスン完了
  1. L01
    MCPとは何か:標準仕様の俯瞰 Model Context Protocol(MCP)の全体…
    13分
  2. L02
    MCPサーバーを実装する:最小構成 公式SDK(Python)でMCPサーバーを最小構成で立ち上…
    14分
  3. L03
    データベース・SaaSとの接続パターン Postgres・MySQL・Slack・Notion・Sa…
    14分
  4. L04
    認証・権限管理:本番想定の設計 MCPサーバーをマルチユーザー本番運用するための認証・認可。…
    14分
  5. L05
    MCP クライアント側の実装:Claude Desktop / API MCPサーバーを呼び出す側の実装。Claude Deskto…
    12分
  6. L06
    MCP デバッグとトラブルシューティング MCPサーバー実装で詰まりがちな箇所のデバッグ手法。stdi…
    13分