COURSE

Claudeエージェント実装:深掘り編

上級レベル 6 レッスン 合計 85分

対象者: AIエージェントを業務システムに組み込みたい開発者・テックリード・SRE

「エージェント」という言葉は流行語化していますが、本物のエージェントを 本番環境で安定動作 させるには、深い設計知識が必要です。本コースはその深掘り編です。

本コースで扱う本質的な課題

エージェント実装でぶつかる難しい問題は次の通りです:

  • 複数ツール選択の判断基準(どの順序でどのツールを呼ぶか)
  • 長時間実行での状態管理(コンテキストウィンドウの限界)
  • 失敗時の自己修正(エラーから抜け出すパターン)
  • 人間レビューポイントの設計
  • 本番障害時のトレース・デバッグ

このコースで学ぶこと

  1. エージェント・アーキテクチャの全体像
  2. Tool Use 深掘り:複数ツールの調停
  3. メモリ・状態管理(短期・長期)
  4. プランニングと自己修正のパターン
  5. ヒューマン・イン・ザ・ループ実装
  6. 評価・トレース・デバッグ運用

受講前提

「Claude API & Claude Code 活用」コース修了相当の知識。Python または TypeScript で API 呼び出し経験があり、Tool Use の基本を理解していること。

本コース修了後

「動くデモ」を超えて、本番運用に耐えるエージェントを設計・実装・運用できるエンジニアになります。

よくある質問

この記事に関連する質問と答えをまとめました。

Q.「エージェント」と「Tool Use」の違いは何ですか?
A.
Tool Use は単発のツール呼び出し機能、エージェントは「目標→計画→実行→自己修正」を繰り返す自律的な仕組みです。Tool Use はエージェントの構成要素の1つにあたります。
Q.ReAct・Plan-and-Execute・Reflexion の使い分けは?
A.
探索的タスクは ReAct、定型タスクは Plan-and-Execute、難易度が高く失敗しやすいタスクには Reflexion が向きます。実用システムでは複数パターンを組み合わせるのが定石です。
Q.本番運用で最も詰まりやすい問題は何ですか?
A.
無限ループ・コンテキスト溢れ・ハルシネーション・停止条件の曖昧さの4つです。Lesson 4〜6で実装的な対処法(最大反復・サマリ圧縮・結果検証・明示的完了判定)を扱います。

このコースで学べること

  • エージェントアーキテクチャの設計原則
  • 複数ツールの調停とTool Use 実装パターン
  • メモリ・状態管理(短期/長期)
  • プランニングと自己修正のパターン
  • ヒューマン・イン・ザ・ループの実装
  • 評価・トレース・デバッグの運用

全 6 レッスン

0 / 6 レッスン完了
  1. L01
    エージェント・アーキテクチャの全体像 本物のエージェントを設計するための全体俯瞰。プロンプトループ…
    14分
  2. L02
    Tool Use 深掘り:複数ツールの調停 10個のツールを与えたとき、Claudeはどう選ぶか? ツー…
    15分
  3. L03
    メモリと状態管理:長期実行エージェント コンテキストウィンドウは無限ではない。長時間動くエージェント…
    14分
  4. L04
    プランニングと自己修正のパターン エージェントの「考え方」を実装する。タスク分解・計画実行・失…
    14分
  5. L05
    ヒューマン・イン・ザ・ループの実装 エージェントが「人間の確認」を待つべきポイントの設計。承認フ…
    13分
  6. L06
    評価・トレース・デバッグのエージェント運用 エージェントが「動いた」だけでは不十分。評価指標の設計、実行…
    15分