LESSON 01
/ 06
プロンプトエンジニアリングの全体像
本コースの最初のレッスンでは、プロンプトエンジニアリングという領域全体の地図を描きます。「何を学ぶべきかわからない」状態を解消するのが目的です。
プロンプトエンジニアリングとは
大規模言語モデル(LLM)から狙った出力を、安定的・再現性高く引き出すための指示文設計の技術体系。Anthropic 社は公式ドキュメントで「プロンプトエンジニアリングは、AIエンジニアリングの一分野」と位置づけています。
主要トピックの俯瞰
- 明確性:曖昧さの排除、具体的な指示
- 構造化:XMLタグやマークダウンによるセクション分け
- ロール設定:モデルにペルソナを与える
- Few-shotプロンプティング:例示による誘導
- Chain-of-Thought(CoT):思考過程を出させる
- プレフィル:応答の冒頭を指定
- 反復・改善:プロンプトのデバッグ
本コースではこれらを順に深掘りしていきます。
「テクニック集」ではなく「設計力」を学ぶ
個別のテクニックを暗記しても応用が効きません。本コースは「なぜそのテクニックが効くのか」「どう組み合わせるか」という思考の型を身につけることに重点を置きます。
このレッスンのまとめ
次のレッスンから、各トピックを実例とともに学んでいきます。手元のClaudeを開きながら、必ず実際に試してください。読むだけでは身につきません。