用語解説

Chain-of-thoughtとは?

ひとことで言うと

AI に「考える過程」を出力させる手法。複雑な推論精度が上がる。

Chain-of-thought(思考の連鎖)は、AIに答えだけでなく「そこに至る考える過程」を順を追って書き出させる手法です。「ステップごとに考えて」と促すだけで、計算問題や論理パズル、複数条件の判断といった複雑なタスクの正答率が上がることが知られています。

人間が途中式を書くと計算ミスが減るのと同じで、AIも一気に結論を出すより段階的に推論したほうが精度が安定します。Claude でも、根拠を示しながら答えてほしい分析業務や、判断の理由を確認したい場面で有効です。ただし過程が長くなるとトークン消費も増えるため、必要な場面で使い分けるのがコツです。

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