これが会員制レッスンの最終回です。ここまで「文章を書く」「要約する」「アイデアを出す」など、AIでできることを一つずつ見てきました。最後の仕上げとして、あなた自身の1日の業務を棚卸しし、「AIに任せられるもの」を見つけ、実際に試して「どれだけ時間が減ったか」を数字にしてみましょう。数値化できれば、上司や同僚にも自信を持って「AIって使えます」と言えるようになります。
なぜ「数値化」が大事なのか
「AIを使ったら便利だった」で終わらせると、次に活かせません。「議事録作成が20分から5分になった=15分削減」と数字にすることで、他の業務にも同じ発想を横展開できます。会社にAI活用を提案するときも、感想より数字のほうが何倍も説得力があります。
ステップ1:1日の業務を書き出す
まずは頭の中の業務を紙やメモアプリに全部出してみましょう。細かすぎず、粗すぎず「〇〇を作る」「〇〇を確認する」くらいの粒度でOKです。
- 朝のメールチェックと返信
- 会議の議事録作成
- 資料の下書き作成
- データの整理・要約
- 顧客向けの文面作成